SYOBONITY - 日本文部科学省は木曜日、今年度の「文化勲章」受章者8名を発表しました。任天堂のゲームデザイナーである宮本茂氏(『スーパーマリオブラザーズ』、『ゼルダの伝説』など)が、ゲーム業界から初めてこの栄誉ある賞を受賞することとなりました。

この賞は、日本の文化の発展に「多大な貢献をした」人物に授与されるものです。

追記:作曲家の都倉俊一氏(『デビルマン』、『彼氏彼女の事情』、『ガン×ソード』、『まりあ†ほりっく あらいぶ』、『夏のあらし!』、『アベノ橋魔法☆商店街』など、数多くのアニメ作品で主題歌や挿入歌を手掛けた作曲家)も、今年度の文化勲章受章者に選ばれました。

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京都にある任天堂本社で行われた記者会見で、宮本氏は、ゲームはたった一人で作られるものではなく、多くの人々が協力し合って作り上げるものであると述べ、今回の受賞はそうしたチームの働きに対する評価であると語りました。

11月3日の「文化の日」に、天皇陛下から宮本氏へ勲章が授与される予定です。

宮本氏は、『マリオブラザーズ』、『ドンキーコング』、『ゼルダの伝説』、『ピクミン』、『スターフォックス』といった、任天堂を代表する長寿かつ著名なゲームシリーズの初期作品において中心的なデザイナーを務め、その後もそれらのシリーズの続編で主要な役割を担い続けてきました。

また、任天堂の家庭用ゲーム機の中でも特に大きな成功を収めた「Wii」のコンセプト構築にも貢献しました。現在は、任天堂の代表取締役フェロー(クリエイティブ・フェロー)を務めています。

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宮本氏は2019年に「文化功労者」として顕彰されています。また、2012年にはスペインの権威ある「アストゥリアス皇太子賞」のコミュニケーション・人文科学部門を受賞しました。